得点を挙げてチームを全国に導きたい。

熊取谷 一星
浜松開誠館高校 サッカー部

－－－サッカーを始めたきっかけは？

「7つ上の兄がサッカーをやっていたこともあり、小学3年生の時にサッカーを始めました」

－－－小学生の時の所属チームは？

「HondaFCです」

－－－その時の思い出は？

「一宮サッカー大会という大会で優勝して、チームで世界大会に出場できたことです」

－－－中学の時の所属チームは？

「浜松開誠館中学校サッカー部です」

－－－中学から浜松開誠館を選んだ理由は？

「兄がここでやっていたことと、環境を変えて新しい挑戦をしてみたいと思ったので進学を決めました」

－－－中学の時の思い出は？

「それまで4年くらい全国大会から遠のいていたのですが、自分たちの代で再び全国大会に出場できたことは良かったなと思います」

－－－高校もそのまま浜松開誠館ですが、他は考えなかった？

「なかったですね。高校は高校で新しい目標ができるので、その中でやっていこうと思いました」

－－－中学から高校になって変わったことは？

「今まで抜けていた場面でも、体をぶつけられて抜けないような、中学の時は通用したプレーが通用しないことが多かったです。自分は小柄な選手ですので、どうやったらそこを抜けるかを試行錯誤しました。場合によっては、プレースタイルを変えたりしながら、チームに貢献できるプレーを探しました」

－－－選手権での目標は？

「全国大会に行くことです。個人的には、前線の選手なのでまずは得点を取ること。あとは守備でもチームに貢献できるようにしたいと思っています」

－－－将来の夢は？

「プロサッカー選手になることです」

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