9人ピッタリしかいないので、全員が試合に出るということを自覚して練習に取り組めていることが一番の特徴だと思います。
磐田北高校 野球部
長谷川 輝
野球を始めたきっかけは?
小学校の時は特に運動をしていなかったのですが、中学で部活を選ぶ際に、顔馴染の先輩が何人か野球部にいたことと、テレビで高校野球を見ていたこともあり、興味があって野球部に入ってことがきっかけです。
中学校の時の所属チームは?
向陽中学校野球部です。
中学校の時の所属チームは?
人数がすごく少なくて、自分の代も他に誰も入らなくて、ひとつ下の代も誰も入らなかったので、ほとんどの時間を一人で活動してきました。それでも、顧問の先生と1対1で練習することができた日々は、とても充実していて、それが一番の思い出です。
磐田北高校を選んだ理由は?
野球と勉強の両立ができる学校ということで、この学校を選びました。
実際に入ってみてどうですか?
中学の時よりも上下関係がしっかりしていると感じたことと、中学の時もすごい選手は何人も見てきましたが、高校生は筋力やスピードが全然違って、高校野球のすごさを感じました。
今年のチームの特徴は?
9人ピッタリしかいないので、全員が試合に出るということを自覚して練習に取り組めていることが一番の特徴だと思います。
合同チームを経験してどうですか?
中学の時もずっと合同でやってきて、入部した時に自分たちの代が2人しかいなかったので、このままだと高校でも合同チームになるなという予想はしていました。合同チームは練習で連携やコミュニケーションが取れませんが、交友関係が広がるという良さもあります。人数は少ないですが、どのチームにも何かに長けた選手は必ずいて、すごいなと感心することもあり、そういう経験は合同チームならではかなと思います。
夏の大会の目標は?
1勝することです。個人的には、当たり前のプレーを当たり前にできる選手になりたいです。
関連記事
PICKUP
-
外国人留学生の派遣部署をビジネスとして立ち上げたいつなぐジュニアアスリートプラス
-
『第62回石垣杯争奪静岡県高等学校剣道優勝大会』では、男女揃って準優勝という成績を収めた浜松湖北高校剣道部。新人戦では、西部大会で男子が3位、女子が準優勝を果たし、県大会に出場。県大会でも男女ともにベスト4進出を果たし、今年も東海選抜への出場権を獲得した。剣道ジュニアアスリートプラス
-
エースとしての役割を全うし、勝利に貢献したい。その他ジュニアアスリートプラス
-
全力で走れることと速攻やインサイドが強いことがチームの武器。バスケットボールジュニアアスリートプラス
-
県大会では負けられないと思っていた。ソフトテニスジュニアアスリートプラス