部活動に打ち込める
3年間はとても貴重。
小林 瑞稀
浜名高校 男子バドミントン部
---バドミントンを始めたのはいつから?
「高校入学後です」
---それまでは何かスポーツを?
「小学校からずっと野球をやっていました」
---バドミントンを始めたきっかけは?
「近所のおじさんによく遊んでもらっていて、バドミントンを教えてもらっていました。おじさんたちのチームに混ぜてもらって一緒にプレーしているうちに楽しいなと思ったので、高校に入ったらバドミントンをやろうと思っていました」
---浜名高校を選んだ理由は?
「文武両道の進学校ですし、バドミントンをやってみたかったので、バドミントン部のあるこの学校を選びました」
---実際に入ってみてどうですか?
「レクリエーションとしてやっているのと、部活としてやるのでは大きく違いますので、キツイですね(笑)。でも、何もしない3年間よりは、部活に打ち込める3年間はとても貴重だと思うし、楽しく活動できています」
---将来の目標は?
「公務員になりたいと思っているので、静岡文化芸術大学への進学を目指しています」
関連記事
PICKUP
-
目に見えて
自分の成長が感じられる。その他ジュニアアスリートプラス -
女子団体戦は、20連覇を目指す磐田西高校と、初の全国大会を目指す浜名高校が激突。奇しくも昨年と同様のカードとなったが、今年は浜名が磐田西を破り優勝。悲願の団体戦での全国大会出場を果たした。剣道ジュニアアスリートプラス
-
これからも結果を残せられるようなチームだと思っている。サッカージュニアアスリートプラス
-
後輩たちのために何か残せるものがあるのであればと復帰してウィンターカップまで続けることを決めた。バスケットボールジュニアアスリートプラス
-
「部活動を頑張った子は就職活動で有利になる」とは聞くものの、実際はどうで、何を期待されているのか。実際の企業担当者に話を聞きました。教育ジュニアアスリートプラス